かまいたち濱家、『習い事未経験』な極貧子供時代を回想 「泣きそう…」
貧乏ゆえ、子供時代に一度も習い事をしなかったという濱家さん。切なくも励まされるエピソードに反響が集まっています。
お笑いコンビ・かまいたちが1日、自身のYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』(登録者数135万人)を更新。
濱家隆一さんが、子供時代の習い事エピソードを話しました。
■習い事未経験な濱家さん
今回、チャンネルでは人気企画の先生シリーズを放送。先生役は濱家さんで、タイトルは『習い事したことない先生』です。
貧しい子供時代を送ったことをYouTubeでも時折語っている濱家さん。しかし、一度も習ったことがないのは周囲でも珍しいそうで、相方・山内健司さんも「一個もないってすごいで」と驚きのコメント。
周囲の友達が習字、そろばん、スイミング、ピアノ…などを習うなか、「本当に何にも(習ったことが)ない」そうで、放課後に遊ぶ友達がいなかったことを話し始めると、「寂しい話なるかもな…」と冷静になる一幕も。
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■見学はするも結局習わず
「習い事したいという気持ちはありました」という濱家さんでしたが、裕福ではない家の事情を察していた濱家さん。「習い事したいなあ…」とつぶやくことはあったものの、お母さんは即否定することはせず、「ほんなら一回見といで」と言ってくれ、実際に習字教室や少年野球の見学に行ったこともあったそう。
しかし用紙を貰うだけで実際に通うことはせず、ひとりで過ごすうちに『メジャー伸ばし』『ネックレスとぐろ』など、独自の遊びを生み出していったとのことでした。
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