NEWS加藤シゲアキ、デビュー後の“地獄”を激白 「やりがいがどこにもない」

NEWS加藤さんがデビュー後の地獄を語りました。「やりがいがどこにもない」と追い詰められた過去とは…

■「自分のキャラ探し」での苦悩

さらに加藤さんは「僕ら最初9人いたからグループ内でも…」と、苦悩していた過去を語ります。当時、加藤さんはグループ内でも人気の高いメンバー達が突出した役割を与えられているのを見ていて、「なにすりゃいいんだろう」と焦りがあったのだそう。

小山さんも当時は加藤さんと同じような思いがあり「自分のキャラ探しを始めます」と、グループ内で自分が目立つ役割を探していたのだいいいます。

「被害妄想もあります。かなり」と言いつつも、当時はやはり格差を感じていたという加藤さん。そのせいで「やりがいがどこにもない」とまで考えるようになったといいます。実際に「俺は(ジャニーズ)辞めようと思っていた」と口にするほど追い詰められていたようで、小山さんからも「シゲは隠れて泣いてました」と、いかにその当時加藤さんが病んでいたかを明かしました。

放送をみたファンからは「コヤシゲのデビュー時の話、ささる」「シゲ、ジャニーズを辞めないでくれてありがとう」「今はたくさん武器を持ってるのすごいなぁ」など、愛のあるコメントがあがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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