NEWS加藤シゲアキ、デビュー後の“地獄”を激白 「やりがいがどこにもない」

NEWS加藤さんがデビュー後の地獄を語りました。「やりがいがどこにもない」と追い詰められた過去とは…


加藤シゲアキ

3日放送の『NEWSの全力!!メイキング』(TBS系)で、NEWSの加藤シゲアキさんがデビュー後の苦悩を明かしました。


■チョコプラと赤裸々トーク

ゲストと一緒にゼロからなにかを作り上げていく同番組。今回は、人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットをゲストに迎え、“ネオンサイン”を制作します。

作業しながらのトーク中、加藤さんからチョコレートプラネットに「辞めようと思ったことはないんですか?」という質問が飛び出しました。これに対し長田庄平さんは「これであかんかったら辞めんとあかん」と思ったことはあったと告白します。

現在でこそ大人気のチョコレートプラネットですが、それまでは、賞レースで決勝まで勝ち進むも「次につながらない、次呼ばれない」という状況が続いていたそうです。それを救ったのが松尾駿さんが扮するIKKOさんのモノマネだったといいます。

それ以前はモノマネに対してネガティブな感情を持っていた2人ですが、現在は「めちゃくちゃ楽」と、モノマネの順応性を実感しているようです。


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■デビュー後の地獄「ちょっと調子乗ってたら…」

続いて、長田さんからは「ジャニーズはデビューしたら勝ちみたいなとこあるんですか?」と問われると、加藤さんは「ないです」と即答。これには、同じくNEWS・小山慶一郎さんも「全然ないです」と同調しました。

最初は「デビューしたら勝ちだと思ってた」という加藤さんですが、「デビューしてから地獄でした」と話し、チョコプラも「地獄!?」と声を揃えて驚きます。

加藤さんが「NEWSデビューした後KAT-TUNがスゴかった」と説明すると、当時の勢いを覚えていたのか、チョコプラも同時に「あぁ~…」と、納得の表情に。

NEWSのデビューは2003年で、その後の2004年に関ジャニ∞、2006年にKAT-TUNがデビューしました。年齢的には関ジャニ∞やKAT-TUNのほうが先輩にあたりますが、後輩たちの勢いにショックを受けていたようです。

続きを読む ■「自分のキャラ探し」での苦悩

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