島田秀平、コロナ禍に行なわれた”あったかお葬式”に驚き
花見&ウイスキー好きだったおじいちゃんの想いを汲んで…心温まるお葬式エピソードに反響。
■ウイスキーをたくさんかけて送る
花見好きであると同時に、お酒好きでもあったおじいちゃん。秘蔵の高級ウイスキーをかけて火葬してくれという遺言があったものの、集まった20名程度の親戚は自然と酒盛りになっていたため、翌日には4分の1程度になっていたそう。
しかし、新たにウイスキーを4リットル分購入し、それをみんなでおじいちゃんの体にかけていったのだとか。布団の色が変わるほどかけて、あの世に旅立ったそうです。
この温かなお葬式に、島田さんも目を見開けて驚き。「お葬式っていうと菊の花っていうイメージ、それしかダメなんじゃないかってイメージもありますけど」「そういった決まりよりも、その方の想いのほうを尊重したいですよね」などと話していました。
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■「心温まる」「素敵」
今回の動画に、コメント欄には様々な声が。
「亡くなられた方の人格を遺族の方々と共に大切にされてますよね。心温まります」「とてもイイお葬式。天国に旅立つものも、そのご家族も幸せを感じれるお式ですね」「素敵なご葬儀のお話をありがとうございます。家族や自身の最後については目を背けていましたが、素敵なお別れの仕方を少し考えてみます」「姉の葬儀の時にこんな親身に対応してくれる葬儀屋さん知ってたら良かった」などの声が確認できます。
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(文/fumumu編集部・柊青葉)- 1
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