オードリー・春日、トゥースを”甦らせてくれた”意外すぎる人たちを告白
一時期ウケなくなっていた「トゥース」を蘇らせてくれた、意外すぎる人たちとは?
25日、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰さんさんが、元テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行さんのYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』(登録者数16.1万人)に登場。
代名詞の持ちギャグ「トゥース」を蘇らせてくれた意外な人物たちを明かしました。
■ブレイクも「トゥース」が飽きられる
『あちこちオードリー』(テレビ東京系)のMC、プロデューサーとして親交の深いふたり。それもあって、冒頭から親しさマックスでトークが繰り広げられていきます。
いわゆる春日キャラがいつ生まれたか、いつこれでいこうと決めたか…などの話をしたのち、話題はトゥースへと移行。『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)でブレイクしてから1年が経過する頃には「一気に廃れました」と、当時のトゥース事情を春日さんが振り返ります。
【動画】「トゥース」を蘇らせてくれた人たちを明かしたオードリー春日さん
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■アフリカの部族にバカウケ
春日さんによると、一番キツかったのは2013~2014年頃。「まだやってんのか」笑いもなくなった頃でしたが、そこで転機が。海外の部族に会いに行くロケに参加していたとき、「アフリカとかでめちゃくちゃウケる」ことを知ったのです。
この出来事を通じ、「トゥースってやっぱりいいんだ」と再認識した春日さん。これには佐久間さんも「日本でもうダメだと思ってたトゥースをもう一回、アフリカの部族の方々が蘇らせてくれたんだ」と驚くことに。
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