剛力彩芽、芸能界引退を考えた過去を告白 「味方がいないという感覚に…」

剛力彩芽さんが、芸能界を辞めたいと思っていた過去を告白。世間のイメージにも苦しんでいたことを語りました。

■芸能界引退を考えた理由とは

その理由として、「ちょっと大変な時期にドラマの現場がうまく回らないことがスゴク苦しくなった」と話す剛力さん。その時に「味方がいないという感覚になっちゃった」とのことで、「初めて私、本当にこの仕事をしていていいのかな、もう本当嫌だという気持ちになった」のだそう。

また、当時は“元気で明るい”というキャラクターであったため、実際の性格との違いにも葛藤が。それを払拭したいという思いもあったのだとか。

すると星さんは剛力さんの性格を「だって暗いでしょ?」と見抜き、「明るさの気…全然違うんだよ」と、そもそも“元気で明るい”という気が入ってないと鑑定します。


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■世間とのギャップで苦しんだ時期

さらに星さんは「だから変に誤解される」と説明。これには剛力さんも納得で「私そんな明るくないし元気でもない、いつもニコニコしてるわけではないけど…」と、世間のギャップが苦しかったと告白。

とくに23~24歳のあたりは、「初対面の人に『良い子って聞いてます』ってすっごい言われてた時期があって、良い子でいなきゃみたいなのがスゴク苦しくなっちゃった」そうで、「『私悪い子です』と言い続けてた時期でした」と、語りました。

この放送を受け視聴者からは、「剛力彩芽ちゃんてイメージ全然違った」「剛力彩芽ちゃん幸せになってほしい」「剛力彩芽ちゃんも周り敵だらけだった頃があったんだ」などのコメントが寄せられています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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