剛力彩芽、芸能界引退を考えた過去を告白 「味方がいないという感覚に…」

剛力彩芽さんが、芸能界を辞めたいと思っていた過去を告白。世間のイメージにも苦しんでいたことを語りました。

剛力彩芽

25日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、女優の剛力彩芽さんが登場。

人気占い師・星ひとみさんの鑑定を受けるなか、人生観や恋愛について語りました。


■”剛力”が「めっちゃ合ってる」

星さんは、剛力さんの名前について、「“剛力さん”の時と“彩芽ちゃん”の時と、気の流れが全然違う」と説明。「(見た目は)女の子らしい女性らしい元気って感じだけど、実は“戦い”、“男の気”、“敵・味方”みたいな感覚を持っている」と外見の印象と性格にギャップがあると診断しました。

なお、”剛力彩芽”は本名ですが、星さんいわく「“彩芽”っていう名前もかわいすぎるんだけど、“剛力”はめっちゃ合ってる」とのこと。剛力さんも「剛力のほうなんだやっぱり」と、納得の表情をみせます。


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■23歳の時に“辞めたい”と思った

人生については、高校生になった年が転機だったと鑑定。ちょうどその時期に、剛力さんは人気雑誌『Seventeen(セブンティーン)』の専属モデルに選ばれており「ずっとオーディション受けて落ち続けてて、ようやく15歳の終わりで受かりました」と、当時を回顧。

ところが、「本当は23歳の時に芸能界辞めたかったでしょ?」と星さんから尋ねられると、「あっそうかも」と即答。「23歳の時に1回、初めて“辞めたい”と思った瞬間はありました」と、芸能界引退を考えたことを明かします。

続きを読む ■芸能界引退を考えた理由とは

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