キンプリ・岸、相葉雅紀に一歩も引かず一触即発　「後でゆっくり話そうか」

■大先輩に岸さんが物申す

ところが、このジャッジを巡りスタジオでも一波乱。VTRを見終わると風間俊介さんが「疑惑のストライクって言われてたけど…」と、問題のシーンについて相葉さんに感想を求めます。

すると、相葉さんは「でもさ、結構傾いてんのよ、あのピンが」と結果の正当性を主張。ところがここで、同じチームだったはずの岸さんが「あそこで（NOと）言えるの相葉くんしかないですよ」と発言。さらに「だからちゃんと、あのときストライクもらったとき、『それは違うよ』って（言わないと）」と嗜めます。

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■一触即発の事態に？

後輩からのまっすぐな意見に、スタジオの面々は一瞬シーンとなりつつも大爆笑。当の相葉さんは背後の岸さんに顔を向けたため表情は分かりませんが、なおも「忖度いりませんて」「相葉さんが言わないとダメ」と注意を受けます。

一歩も引かない岸さんに、相葉さんも「ちゃう、ちがう、ちがう…」と反論しようとしますが、ついには立ち上がって「後でゆっくり話そうか」と発言。

あわや一触即発という雰囲気ではありましたが、番組がはじまってそろそろ8ヶ月。後輩が先輩に物申せるだけに、メンバー間の距離が縮まっていることも感じさせる一幕となりました。

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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）

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