SNSとの距離、確保してる？　ストレス過多の危険信号3つ

「SNSを見たいと自分では特に思っていないのに、どうしても気になってズルズル見てしまうときは、私はSNSとの距離が近すぎるとハッとします。知りたい情報があってSNSをチェックしたり、暇つぶしで楽しくSNSを使っているときは、自分の気持ち的にも負担はないんです。

ただ、『眠いのにSNSを見る手が止まらない』『スマホの重みで手が痛くなってきたのに、スマホが手放せない』までくると、ちょっとやばいんですよね。見続けると、疲れがたまってどんどんイライラしてくるから。

そういうときは、一時的にスマホの電源を落として距離を取ったり、ジムのプールなどのスマホを持ち込めない場所に行ってデジタルデトックスしています。SNSと離れる時間を作ることで、逆にゆったりした気持ちでSNSを楽しめるようになるんですよ」（20代・女性）