雨上がり決死隊「解散報告会」で出川哲郎・フジモン号泣 視聴者もらい泣き
『アメトーーク特別編』として「解散報告会」をした雨上がり決死隊。ゲスト出演した出川さんとフジモンさんは涙を堪えられず…。
コンビを結成して32年。お笑いコンビ・雨上がり決死隊が17日放送の『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』 (ABEMA)で解散を発表。
コンビ初の冠番組でもある『アメトーーク』(2003年~/テレビ朝日系)で、東野幸治さん、出川哲朗さん、ケンドーコバヤシさん、狩野英孝さん、FUJIWARAをゲストに迎え、解散までの経緯などを語りました。
気心の知れたメンバーと盛り上がる中、最後に出川さん、FUJIWARAの藤本敏史さんが最後に見せた涙にもらい泣きをした視聴者も多くいたようです。
■登場直後、声詰まらせる宮迫
宮迫博之さんと蛍原徹さんが並んで『アメトーーク』のスタジオに登場するのは2年ぶり。宮迫さんは登場してすぐ「2年ぶり…ヤバいっすね」とひとこと発して声が詰まりつつ「こんなんやったら芝居っぽいとか言われるから…」とスタジオを笑わせました。
「これはアカンな…」と涙を堪えながら“闇営業問題”を振り返り、「ご迷惑をおかけした皆さん、本当にすみませんでした」と頭を下げました。
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■蛍原、解散考えた大きなきっかけ「いまだにちょっと…」
続いて「本日を持ちまして、コンビを解散いたします」と伝えた蛍原さんは、宮迫さんがYouTubeチャンネルをはじめたあたりから、複雑な気持ちであったことを明かし「僕的に、宮迫さんに対しての気持ちにズレが生じてきたのかなと思っております」と説明。
また「2年後でも5年後でも…」と世間の反応をみながら、舞台から再出発したいとの思いだったという蛍原さん。
宮迫さんのYouTube活動について事後報告だったことも一因ですが、同じく謹慎していたロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの復帰会見の前に、動画を配信したことには「いまだにちょっと…」と今もなお疑問が残り、解散を考える大きなきっかけになったことを語りました。
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