働いていないことに罪悪感… ニートを経験してつらかった理由とは

働くことに疲れて、ゆっくりとしたいと思う人もいるでしょう。しかし働かないことに罪悪感を抱く人も…。


②近所の人の目が気になる

「働いていた会社がなくなり、失業したことがありました。でも、これまでがんばってきたので、すぐに次の仕事を探さずにゆっくりしていたんです。


久しぶりの長期休暇のような感じが楽しかったのですが、唯一気になるのがご近所さんからの目で…私は実家暮らしなので、近所の人達も顔見知りなんです。


顔を見れば『今日、仕事は?』などと聞かれるので、『休みなんです』などと嘘をついてごまかしました。仕事を辞めたと言って、あれこれ噂にされるのも嫌ですからね」(20代・女性)



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③やることがなくて暇

「長年働いていた会社を辞めて、しばらく無職で過ごしていました。辞めたときにはいろいろとやることを考えていたのですが、すべてやりつくすと暇になってしまって…。


毎日やることがなくて、なにをしようか必死で考えていました。しかしあまりにも暇なので、予定を早めて就職活動を開始したんです。


家でじっとしているのが好きな人なら、苦痛には思わないのかもしれませんが…」(20代・女性)


働いていないと、罪悪感を感じてしまう人が一定数いるようですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック

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