登坂淳一アナ、丁寧で流暢な心霊スポットロケに反響 「中毒性がある」

元NHKアナウンサーの登坂淳一さんが、まさかの心霊スポットをレポート。斬新すぎるロケ内容が話題になっています。


■暗闇に緊張するも…

日中は日の光もあるため、廃墟ながら当時の賑わいも想像しつつレポートした登坂アナですが、ふたたび夜に訪れた際はさすがに表情も一変。一寸先も見えないような暗闇に「怖いなって思いますよね」と吐露します。

不気味さが激増した旅館の様子を日中同様にレポートしますが、なかには「これちょっと…(日中と)同じ部屋とは思えない」「ここは夜は…夜はちょっと…なかなか…」と、流暢さが失われる場面も。

しかし、最後には窓の外の闇を見て、「立ち入ったら保証はないっていうことを教えてくれているんでしょうね…」と、もはやひとつのドラマ作品のような言葉でロケを締めました。



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■斬新な表現に絶賛の声

この放送をうけ、視聴者からは「登坂さんを心霊スポットに送り込むなんて誰が考えついたの? 日本一上品な心霊スポットレポート」「誇張も無駄に怖がらせる演出も無く、冷静且つ丁寧に語る姿は雰囲気が良く伝わり素晴らしかったデス」と、驚きつつも絶賛の声が。

また、「これまでのとテイストが違って良かったです」「よくある心霊リポートと少し違った雰囲気を楽しめましたw」「まっっっっったく怖くないけどまた見たくなる中毒性がある」などと、番組の狙い通り、斬新さを感じた人の反応も寄せられました。

新たな魅力を発揮した登坂アナ。ぜひまた、別の心霊ロケも担当してほしいものですね!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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