藤原竜也、幼少期の思い出の結末を告白 「宝物が一瞬にしてなくなって…」

プロレスが大好きだと公言する藤原さん。幼少期に足繁く通って手に入れた思い出の宝物の悲しい結末とは…

藤原竜也

30日放送の『藤原竜也のラジオ』(ABCラジオ)にて、俳優の藤原竜也さんが、幼少期の思い出について語りました。



■ランニング中に偶然出会った人物とは…

番組冒頭、放送日である7月30日が「プロレス記念日」だと明かす藤原さん。今から68年前に、力道山さんが中心となり「日本プロレスリング協会」が設立された日なのだといいます。

そんな藤原さんは収録日の朝のランニング中に、元プロレスラーの小橋建太さんとバッタリ会ったのだそう。そこで藤原さんは「小橋さんこんにちは。藤原です」と声をかけ、小橋さんも「あ、どうもどうも」と返してくれたことを嬉しそうに話しました。

しかし、藤原さんは自分の服装がタオルを頭に巻いて、サングラスにマスクであったことに気づき「小橋さん気づいてないんじゃないのかな、僕のことを」と心配する様子もみせました。



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■最近になってまたプロレスにハマる

実は、以前からプロレスマニアであることを公言している藤原さん。ここ数年、あまりプロレスを見ていなかったようですが、最近になってまた見始めたことを報告します。

最近は「若手がどんどん才能ある、技術的にもうまいプロレスラーがいろいろきてて楽しい」と、近年のプロレス界もの魅力を語りました。

また、若手イケメンプロレスラーの人気もあり、女性ファンも増えているという情報を知った藤原さんは、最近のプロレスがおもしろいことは認めたうえで「やっぱり僕らは…」と切り出します。

藤原さんにとっては「小橋さんとか、三沢さんとか、鶴田さんとか、馬場さんとか…」と、プロレスブームの火付け役であり、プロレス界を支えてきた王道の選手たちがやはり特別なようです。

続きを読む ■サインのためにパイプ椅子を並べた幼少期

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