藤原竜也、幼少期の思い出の結末を告白 「宝物が一瞬にしてなくなって…」

プロレスが大好きだと公言する藤原さん。幼少期に足繁く通って手に入れた思い出の宝物の悲しい結末とは…

■サインのためにパイプ椅子を並べた幼少期

藤原さんのプロレス好きは幼少の頃からで、小学生時代は、地元秩父の体育館にプロレスラーが巡業にくると、観戦に行っていた思い出を語りだしました。

当時、観客席のパイプ椅子を並べるのを手伝うと、選手のポスターやサイン色紙がもらえたらしく、藤原さんも張り切ってパイプ椅子並べを手伝っていたのだそうです。夜からの試合なのに、昼頃から小学生がパイプ椅子のお手伝いのために並んでいたのだとか。

そのお手伝いで、藤原さんも大量のサイン色紙を獲得したのだといいます。当時から藤原さんは、いろんな人のサイン色紙を集めるのが趣味だったこともあり「山のように、ありとあらゆる人のサイン貰ったよね」と当時を振り返ります。


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■宝物が一瞬にして…

しかし、そんな思い出話には悲しい結末が。大量に獲得したサイン色紙ですが、いつの間にか実家からなくなっていたそうです。どうやら藤原さんがいない間に、大量のサイン色紙は処分されてしまったのでした。「僕の幼少期の思い出、宝物が一瞬にしてなくなってたね」「そこで現実を知るというか…」と、藤原さんは、悲しい現実を痛感したと語ります。

しかし、やはり今でもそのショックを引きずっているのか「ポスターに三沢光晴、川田利明、田上明。この3人のサインが…」「あの3人が1枚のポスターに(サイン)するなんてことはめったにないから」と、貴重なサインが処分されたことへの悔しさをにじませました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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