「報道疲れ」にご注意を 情報と程よい距離を取る3つのコツ

たくさんの情報に振り回されてぐったり…。そうなる前に、情報との距離の取り方をぜひ知っておきましょう。


③自分の意志で見聞き

「情報を見聞きするタイミングを、ちゃんと自分の意思で決めることが大切だと思います。なんとなくテレビをつけてニュースを流したり、スマホで膨大な量の情報に無意識にアクセスしていると、いつのまにか脳みそがパンクしてしまうんじゃないでしょうか。


私は、ニュースをチェックする時間を『会社帰りの電車の中だけ!』と決めて、それ以外はあまり見ないようにしています。自分が見聞きしたいときだけ、かつ必要な情報量だけを取り込めば、疲れを感じにくいと思います」(20代・女性)

「なんとなく朝はニュースを流している」という人は、試しにテレビをつけない朝を経験してみてもよさそうです。

見聞きするものを自分で選ぶことで、気持ちがスッと軽くなるかもしれないですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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