前澤友作氏、「1円から寄付できるアプリ」を告知 早くも偽物登場報告も

前澤友作氏が寄付プラットフォーム『kifutown』をリリースし「kifutownを使ってお気持ちを寄付してみたいと思いますか?」と質問


■早くも『kifutown』を名乗る偽物が

前澤氏の投稿のリプ欄にはさまざまな反響が寄せられ、できる範囲の金額で「困っている人を助けたい」というアツい思いを吐露する人も。さらに、現在は金銭的に余裕がないという人々からも、将来的にお金を貯めて寄付したいという声が寄せられています。

また、動物保護施設や児童養護施設、路上生活者の方などなど、多岐にわたる「希望する寄付先」が書き込まれています。また、早くも『kifutown』を名乗る偽物があらわれたという報告も、複数投稿されています。



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■応募者からクレカ情報は聞かない

偽物が登場したことを受けてか、前澤氏は、「『kifutown』ではお金配り詐欺ができないようになっています。寄付者は寄付プロジェクト立ち上げの際に、寄付総額の事前決済が必要になりますので、配るつもりもないのに架空のキャンペーンを立ち上げて、フォローやリツイートだけさせて実際は配らない、といったことが絶対におきません」と念押しをしています。

応募者からクレジットカードの番号を聞くことはなく、当選者のみに寄付金お振込口座を聞く運用とのことで、「一部の詐欺行為により、善意でのお金贈り(寄付)文化の発展に負の影響が出ないよう、『kifutown』では今後も不正対策やセキュリティーについて万全の体制で臨んでいきます」と明言しています。

★前澤友作氏のツイッターはコチラ

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(文/fumumu編集部・星子

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