前澤友作氏、「1円から寄付できるアプリ」を告知 早くも偽物登場報告も

前澤友作氏が寄付プラットフォーム『kifutown』をリリースし「kifutownを使ってお気持ちを寄付してみたいと思いますか?」と質問

前澤友作

ファッション通販サイト『ZOZO』創業者で、実業家の前澤友作氏が、公式ツイッターを更新。

自身が手掛けた寄付プラットフォーム『kifutown』を利用して「近いうちに個人に対して1円からでも寄付できるようになる」と告知し、注目を集めています。


■個人間寄付が可能な『kifutown』

前澤氏はかねてより、SNSを通じて多額の「お金贈り」を行っており、約2年半で総額31億円もの寄付をしたことも話題になっていました。

24日には、個人間寄付の新たなプラットフォームアプリ『kifutown』をスタートしたことをツイッターで報告。「まずは僕が最初の寄付者として皆さんに寄付します!」と発言し、一時アクセスが集中するほどの人気ぶりを見せています。


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■個人に対して1円からでも寄付可能

さらに前澤氏は『kifutown』リリース記念として、抽選で「1,000名様に3万円、総額3,000万円」を寄付するキャンペーンを展開。

アプリをダウンロードすることで応募が可能とのことで、現在はiOS版のみ、Android版は9月中に提供予定であることも明かしました。

26日には、「近いうちに個人に対して1円からでも寄付できるようになるアプリ『kifutown』ですが、皆さまに質問です。あなたが応援したい人、手伝いたい人、助けたい人などに、kifutownを使ってお気持ちを寄付してみたいと思いますか?」と質問。

約2時間後の途中経過としては、若干「いいえ」が多いもののほぼ半々という割合となっています。

続きを読む ■早くも『kifutown』を名乗る偽物が

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