千原ジュニア、開会式に「こんなしょぼい？」「ジョン・レノンに頼りすぎ」
東京五輪の開会式について苦言を呈したジュニアさん。しかし、同期の芸人が登場したことには興奮したようです。
■ジュニア「こんなしょぼい？」
開会式の演出についてジュニアさんは、1824台のドローンによるライトショーは「すごかった」と述べつつも「こんな、しょぼい？ 他の国の開会式って。もっとすごいんじゃないの？」とコメント。
また、五大陸（アジア・アフリカ・ヨーロッパ・アメリカ・オセアニア）の歌手が、ジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさんの楽曲「Imagine（イマジン）」を熱唱する映像が流れましたが、ジュニアさんは「いつまでジョン・レノンに頼んねん。頼りすぎやって」と笑いながら苦言を呈しました。
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■TKO木本「嬉しかった」
そして開会式には、お笑いタレントのなだぎ武さんが“テレビクルー”の一員として各演出をつなぐリポーター役として登場。
これにはジュニアさんも「まさか、同期のなだぎ武が出ているなんて！」と興奮した様子。
お笑いコンビ・TKOの木本武宏さんも「同じ職業として嬉しかったですね」「劇団ひとりくんも、かっこよかった」と、荒川静香さん（2006年トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子金メダリスト）とともに映像で登場し、五輪会場を紹介する場面で登場した劇団ひとりさんについても言及しました。
コロナ禍での五輪開催には、今もなお様々な意見が飛び交っていますが、世界の勝負に挑んでいる選手たちには、称賛を送りたいですね。
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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）- 1
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