千原ジュニア、開会式に「こんなしょぼい?」「ジョン・レノンに頼りすぎ」

東京五輪の開会式について苦言を呈したジュニアさん。しかし、同期の芸人が登場したことには興奮したようです。

ABEMA
(画像は『ABEMA的ニュースショー』より)

25日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)では、23日に開幕した東京五輪の開会式についてトークを展開。

MCを務めるお笑いタレント・千原ジュニアさんは、開会式の演出について苦言。しかし、同期の芸人が登場したことには興奮したことを明かしました。


■開幕直前のドタバタ劇

19日には、音楽担当だったミュージシャンの小山田圭吾さんが、過去の雑誌インタビューの内容が問題になり辞任。翌20日には東京五輪・パラリンピックの文化プログラムに参加していた絵本作家・のぶみさんが辞退。

そして21日には、開会式のショーディレクターを務めていた劇作家の小林賢太郎さんが、お笑いコンビ時代のネタが問題となり解任…と、開幕直前にドタバタが続いた東京五輪の開会式が開幕しました。


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■舛添氏、バッハ会長に「空気読めてない」

前東京都知事で国際政治学者の舛添要一さんは、開会式について「色々と工夫してあって、楽しい面もたくさんあった」としながらも、「バッハさんのスピーチが長すぎて、『この人空気読めてないな~』」と、“興ざめ”してしまったことを明かしました。

これには、ジュニアさんも「森元会長が出てきて、『話長いな』言うんかなと思ったけど。『女性より長いやないか!』ってね」と、「女性は話が長い」発言で批判が殺到し辞任した、東京五輪・パラリンピック組織委員元会長の森喜朗氏を揶揄し、スタジオを笑わせました。

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