③映画の主人公に…
「恋愛映画の主人公になったつもりで考えると、恋愛のトラブルすら、心のどこかで楽しめる気がします。恋人と喧嘩したり、気になっている人とうまくいかなかったときは、悲劇のヒロインになったつもりで自分に酔ってみたり(笑)
映画のワンシーンを想像することで、自然と客観的な視点が生まれるんですよね。そのおかげで、『自分酔ってるな~』『映画だったらここで音楽流れるな~』と考える余裕も出てくるんです。
恋愛は自分の意志でするもので、相手に振り回されるものじゃないと思うから。映画監督みたいな、第三者の視点で自分の恋愛を見るようにすると、冷静さも保ちつつ恋愛を満喫できると思います」(20代・女性)
相手ありきで自分の人生を生きてしまうと、どうしても自分が置いてけぼりになってしまいます。
自分はどうしたいのか、どう感じているのか。自分自身の感情と向き合う時間も、ぜひ作ってあげてくださいね。
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(文/fumumu編集部・nana)- 1
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