20日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・千鳥が登場。
「自分のいいトコ自分で答えましょう」をテーマに放送した今回。恥ずかしさに追い込まれながらも千鳥の2人から本音が語られ、大悟さんが過去に取った「網走戦略」について語りました。
■東京のテレビに多いアレが苦手
番組では、千鳥がブレイクする前の8年前に番組が隠し撮りしたVTRが流れます。
ノブさんが「東京のテレビってワイプでVTRを見る仕事が多い。ああいうの俺ら苦手なんですよ」と語り「俺はニコニコして、ワイプやから笑おうとしてるんですよ。でもパッと横を見たら、いつも網走みたいな顔してるんです」と大悟さんの行動を指摘。
さらに「それをやめたら東京で『大悟はカワイイ奴やな』ってなると思う。逆に不自然にしてるんですよ。大阪の番組では普通に笑ってるけど、東京ではそれこそ『網走戦略』」と明かしました。
関連記事:千鳥・大悟、野球盤でスタメンを発表 ネーミングセンスに視聴者爆笑
■ノブ「笑ったりするのは俺がする」
すると、大悟さんは「一緒になるから。(笑うだけなら)誰でもできる」とキッパリと断言。ノブさんも「俺はそんな大悟は頼もしいなと思う」と発言すると、出演者から「素敵」「コンビ愛」と歓声が起きます。
さらにノブさんは「笑ったりニコニコしたりするのは俺がするし。網走みたいな顔するって相当勇気だと思うんです」と発言。
大悟さんは「大阪にいても東京にいてもそこは変わらず…。面白い人が、面白くないことで笑ってるのって、テレビ見ててイヤじゃなかったですか?」と当時の心境を語り、スタジオでは「大悟がワイプで愛想笑いをしない理由は?」との問題が出されました。