元ヘビースモーカー岡村隆史も愛煙家の悩みに共感 「コミュニケーションが…」

愛煙家芸人が昨今の喫煙事情について討論。昔は職場の床に灰を落としていた、どこでも吸えたたばこだが…?


■岡村さんも「手放せなかった」過去が

そんな岡村さんは、以前1日4箱煙草を吸っていたヘビースモーカー。当時「東京に友達いてないし、緊張をほぐすのも(ネタが)スベって慰めてくれるのもたばこやった」程、たばこが手放せなかった過去を告白しました。

また、テレビ局の喫煙人口が全盛期だった頃は、仕事をしながらたばこを吸い、床に灰を落とすことが当たり前であったとも話しています。

現在はやめて10年が経つそうですが、たばこは「やめたら楽」であるとのこと。「何個持って行ったらええかなとか、そうなるとかばんがいるとか…」といった煩わしい思いをしなくなったと振り返っています。

喫煙に対する思いは人それぞれですが、何事もメリット・デメリットが共存しているのも事実。他人に迷惑をかけないという前提で楽しむことが一番なのですが、現代の風潮では中々難しいのかも…?

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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