元ヘビースモーカー岡村隆史も愛煙家の悩みに共感 「コミュニケーションが…」

愛煙家芸人が昨今の喫煙事情について討論。昔は職場の床に灰を落としていた、どこでも吸えたたばこだが…?

岡村隆史
(写真提供:JP News)

19日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)にて、お笑いコンビ・尼神インターの渚さん、ダイアンのユースケさんをはじめとする「愛煙家芸人」らが登場。

往年の喫煙事情や現在肩身の狭い思いをしていることについて語りました。


■吸える店をリスト化

2019年7月1日から法改正の一部が施行され、2020年4月1日から「学校・病院・児童福祉施設等・行政機関の庁舎等以外の多数の人が利用する様々な施設が原則屋内禁煙」となった日本。

厚生労働省が提唱している「受動喫煙防止対策」などにより最近は居酒屋や喫茶店も喫煙不可の店舗が増えてきました。

しかし、変わらず煙草を愛し続けている人がいるのも事実。この日、番組では愛煙家芸人としてお笑い芸人の島田一の介さん、ダイアンのユースケさん、モンスターエンジンの西森洋一さん、尼神インターの渚さんがゲスト出演し、上記の理由から「吸える場所がない」と嘆く姿を見せています。

なんでも、西森さんとユースケさんはわざわざ「吸える喫茶店」を探し出し、リスト化する程頑張っているのだとか。


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■喫煙所コミュニケーションが減少

愛煙家芸人の嘆きはその後も止まらず、渚さんは喫煙人口が減少している故「喫煙所でのコミュニケーションが減っている」と主張。

先輩芸人と喫煙所で二人きりになった際、黙っているのも気まずいので話をするキッカケが出来るメリットもあるのではないかと語りました。

なお、渚さんとユースケさんは喫煙所での話が盛り上がり、30分以上話したことで仲良くなった経緯があるのだそうです

この話には岡村さんも「楽屋ではそんないじり方ないけど、喫煙所行くと(あるよね)」と同意する姿勢を見せています。

続きを読む ■岡村さんも「手放せなかった」過去が

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