自分の「特技」をどう見つける? 新しい世界を広げる方法3つ

気づいていないだけで、あなたの中にはたくさんの「得意なこと」が眠っているかもしれません。


③長く続けている

「今までの人生で長く続けているものがあるなら、それが特技になり得ると思います。『長く続ける』って、それだけでパワーを使うから。継続できている時点で、他の人よりその分野で優れている証拠だと思います。


私の友達で、映画を見ては手帳に感想を書き込んでいる子がいるんですけど…。何年も続けているので、膨大な量になっているらしくて。私からすれば何年も感想を書き続けられるってすごいことで、もうその子の特技と言っていいと思うんです。


本人からしたら『ただの趣味』らしいけど、周りから見れば感心する『ただの趣味』を持っている人が、この世にはたくさんいるんだろうなと思いますよ」(20代・女性)

「今できること」で考えてしまうと、芽吹いたばかりの好奇心や探求心が、シュルルル…としぼんでしまうかもしれません。

「好きなこと」「興味があること」を探してくうちに、未来の「得意なこと」も育っていくはずですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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