吉田朱里、引退宣言に賛否 「天秤にかけるような発言」と猛省
100万人未達でYouTube引退…という前日の動画について謝罪。「目先の数字と重大な引退という行為を天秤にかけるような発言」だったと反省しました。
■「わかりやすい目標」を共有しようとしたものの…
吉田さんが今回の宣言をした背景には、なにかと数字で順位を示されるアイドル時代の経験があったようで、「目に見えるわかりやすい目標をファンの皆さんと一緒に達成したい」という前向きな気持ちだったよう。しかし、明るく話したことが誤解を招いてしまったようです。
その後、「自分の甘さだったり、焦りだったり、未熟さを痛感しました」などと述べつつ、改めて初心に帰ることを宣言。ファンに対し、引き続き応援を呼びかけました。
関連記事:「しよう」と思ったときに彼のアソコが元気にならず… 女性ができる対応策3選
■ファンからは声援
今回の動画に対し、ファンからは「言い方は賛否あったかもしれないけど目標を口に出すことはすごくいいことだと思うのでこれからも応援しています!」「反省してこんなに早く自分の言葉で伝えるなんてファンの方達大切にしてるのすごい伝わってきたよ!」「数字にとらわれるのってまじで精神的にキツいと思う」と、声援が殺到。
さらに「ファンの私たちがいつも動画楽しみにしてることを忘れないでほしい」「叩きたいわけではなく、今登録してる人たちはすでに登録してしまっているから、あとは見ることでしか貢献できない、100万人っていう”数字だけ”を追ってほしくないっていうことでコメントした人もいたと思います」などの声も寄せられました。
ちなみに『登録者数未達で引退』というのは、YouTubeではわりとよく見るアクション。例えばカジサックさんのが有名です。吉田さんとしてはそういう前例に倣った部分もあったのかもしれませんが、結果的にファンの想いの強さを再確認できたのではないでしょうか。
・合わせて読みたい→「しよう」と思ったときに彼のアソコが元気にならず… 女性ができる対応策3選
(文/fumumu編集部・柊青葉)- 1
- 2