自分の「キライ」を解消したい! コンプレックスとの向き合い方
なかなか受け入れられない、自分のキライなところ。どう向き合えばいいのでしょうか?
自分を丸ごと好きになれたら最高ですが、そう簡単にはいかない! と感じる人も多いはず。「ここがもっと、こうだったらなぁ…」と感じる部分を、たくさんの人が抱えているのではないでしょうか。
自分の中のキライを少しでも解消するには、どうすればいいのでしょうか? コンプレックスとの向き合い方を、fumumu取材班が聞いてきました。
①「違い」を武器に
「周りの人と違うところが、コンプレックスになりやすいと思うんです。『人より背が低い』『人より社交的になれない』って。でも、人と違うところって、むしろ武器になり得ますよ。
私の周りに、人と話すことが苦手でひとりで過ごしているうちに、創作した漫画がSNSでバズって書籍化…なんて子もいます。背が低いことを活かしたコーディネートを発信している、低身長のモデルさんもいますよね。
周りと比べて違うと感じるなら、それは自分だけが持っている部分だから。磨いていけば、自分の魅力になると思います」(20代・女性)
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②嫌いでもいい
「自分の嫌いなところを、無理に好きになる必要はないと思います。自分のすべてが好きな人って、なかなかいないんじゃないですか?
好きなところと、嫌いなところ。両方あるものだと思います。自分を丸ごと愛してあげないと! と熱く語られると、私は逆に引いてしまいます…。
『自分のここは嫌だな』と認めつつ、『でもここは気に入ってる』と好きなポイントを探すことが大切なんじゃないでしょうか」(20代・女性)