美容に興味はありつつ、自分を磨くのはなんだか照れくさい。手間がかかる気がして、なかなか手が出ない。
そう感じている人も少なくないようです。「自分磨き」と聞くと、なんだかキラキラしてハードルが高い…と感じる人もいるのかもしれません。
ただ、膨大なお金や時間をかけずとも、自分をケアしてあげることはできるようですよ。
①無理して買わない
「自分磨きを気楽に続けるには、自分の身の丈に合ったアイテムを使うことが大切だと思います。一度だけ、自分の給料では買い続けられない高級化粧水を購入したことがあったんですけど…。
これがなくなったらもう使えない! と思うと、使うたびになんだか気持ちが疲れてしまって。ケチってチビチビ使うから、肌の変化もそれほど感じられなかったんですよね。
今は、たっぷり使える価格帯のアイテムで、スキンケア類をすべて揃えています。たくさん使っても気にならないから、今のほうが肌のお手入れを楽しめている気がします」(20代・女性)
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②姿勢を意識
「自分磨きって、難しく考えなくていいと思うんです。メイクをしたり、美容院に行ったり、お金をかけるだけが自分磨きじゃないから。
私は、人の印象を大きく左右するのは姿勢だと思っていて。下ばかり見て猫背になっている人と、背筋がキレイに伸びている人だったら、やっぱり姿勢がいい人のほうが好印象だと思うんです。
ピッと姿勢を伸ばして過ごすだけでも、立派な自分磨きだと思いますよ。姿勢を意識すると自然と腹筋も使うので、軽い筋トレにもなっていいこと尽くしです」(20代・女性)