25日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』 (フジテレビ系)に、お笑いタレントの陣内智則さんが出演。
女優の藤原紀香さんと、離婚した当時の仕事について振り返りました。
■「どん底」を告白
スタジオでは「人生の分岐点をどう乗り越えたか」というテーマで盛り上がる中、MCを務めるお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが「分岐点は、陣内はあるね。一回どん底に近かったからね」と、話を振ります。
すると、陣内さんは「どん底です。2009年3月」「その前まで引く手あまたのお仕事やったんです。それがタイミングか分からんけど、ホント無くなって」と、自身が離婚した当時のことを話し始めました。
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■世間が「笑ってええんや」となったのに…
陣内さんは「でもバラエティ番組にダウンタウンさんに救われたって言うか…。笑いに変えてくれた。『お前、なんかあったんか。離婚したんや』って」と感謝の意を述べ、そのおかげで「世間も「『笑ってええんや』って」と世間の認識も変わったと振り返りました。
ところが「作家さんが台本を適当な感じで書いていた」ことを回顧。「『浮気した陣内です』って。それ見た瞬間イヤになった。なんでこんなのに出ないとアカンの」と、不快感が募っていったのだそう。
そのため「あのときは浮気と言われるのがイヤやったから、仕事を断っていた」と真剣な面持ちで語りました。