稲川淳二、ありえない経験に警察も驚愕 「アンタ、犯人だと思われるよ」

稲川さんの恐怖の実体験にリスナーもゾクゾク…。夏の訪れを感じたリスナーも。

■稲川淳二「私の左の足首ね…」

そんな軽い会話をしたあと、用を足した2人とともに車へ戻ろうとした時。なぜか雑木林に向かって「6歩ぐらい下がった」という稲川さんは、ズボッと地面の中に入ってしまったとか。

慌ててスタッフと運転手が駆け寄り引き上げようとするも「ダメだ、上がらない」「ダメだ、引っ張られてる」と手間取り、ようやく引き上げてもらったようですが「私の左の足首ね、ベルトが絡まったの」と、想像しただけでもガクブルな事態に…。

そして運転手が会社に無線で連絡し、警察がきたようです。


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■「実体験のほうが恐怖」「トラウマレベル」

警察が来て明らかになったのは、捕まった犯人が「雑木林の中に死体を埋めた」との証言に警察も現場に行くも見つからず。その後、黄色いテープを貼っていたそう。

稲川さんは「あの時、3歩下がってたら見つからなかったんですよ。6歩下がったから見つかったんですよね」と、当時を振り返りました。

今回の放送に「稲川淳二さん…肩書が『怪談家』になってるwww」「怪談家なんて稲川淳二さん以外使えないよね」と、“俳優”ではなく“怪談家”の肩書に注目する人のコメントも。

また稲川さんの経験談には「怪談話より実体験のほうが恐怖っていうw」「稲川淳二、普通のトークをしていたはずなのに気がついたら怪談になってる」「こんなん経験したらトラウマレベルよな…」「1回でも経験したくないことなのに、5回とか…こわすぎるぅ」など、震えるリスナーからのコメントが寄せられています。

稲川さんの背筋が凍る話に、夏の訪れを感じた人も多く見られました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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