稲川淳二、ありえない経験に警察も驚愕 「アンタ、犯人だと思われるよ」

稲川さんの恐怖の実体験にリスナーもゾクゾク…。夏の訪れを感じたリスナーも。

稲川淳二

お笑いタレントの伊集院光さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『伊集院光とらじおと』で22日、“怪談家”として稲川淳二さんがゲスト出演。

死体の発見・殺人事件の現場発見など、過去に自身が経験した出来事にリスナーからは「トラウマレベル」など、驚きの声が寄せられています。


■稲川淳二の経験に「アンタ、犯人だと思われるよ」

番組内で「前にもお話したかな…私、死体の発見とか、心中死体の発見、殺人事件の現場の発見、5回やってるんですよ、若い頃に」と衝撃的な告白。

この経験を知った警察官からは「アンタね、一生に一度、まずそんなことはないね。5回っていうのはアンタ、多すぎるよ」「下手すりゃアンタ、犯人だと思われるよ」と言われたことを明かしました。

稲川さんの経験に伊集院さんも「すげぇな」とつぶやき、「犯人だと思われる」の言葉には「絶対そうですよ」と笑いました。


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■「あれ、なんでしょうね」と見た先には…

そして稲川さんは、ある日秋田県と岩手県の境の山で撮影をした時に経験した恐ろしい出来事を回顧。

稲川さんは、自分の撮影が終わり帰ろうと思っていたようですが、乗っていたハイヤーの運転手の「ちょっと休みませんか?」の提案で、山の上に行ったそう。

この時、スタッフと運転手は用を足すために車から降り雑木林へ。稲川さんも一緒に車を降りたそうですが、運転手が「あれ、なんでしょうね」と言った先には、黄色いテープが貼ってあったといいます。

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