顔相鑑定(108):倉科カナは「好印象の三種の神器」をそなえた顔 髪型もポイント
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は女優の倉敷かなさんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は6月1日から公開中の映画『女たち』で篠原ゆき子さんとともに主演を務めている女優・倉科カナさん。
篠原さんが半身不随の母の介護をしながら学童保育所で働く40歳を目前にした独身女性・美咲を演じ、倉科さんは美咲の幼なじみの親友で養蜂場を営む香織を演じています。
また、今年秋放送予定のドキュメンタリードラマ『命のバトン』(NHK)にも出演予定。倉科さんは児童相談所の児童福祉司を演じます。
■喜びの表情がハッキリわかる顔
パーンと明るい笑顔の「南国美人顔」だと思ったら、やはり熊本県の出身でした。本当にいい笑顔で好感度の高い顔をしています。
喜怒哀楽の表情というのは国や地域によって違うのですが、世界共通のユニバーサル表情もあります。ユニバーサル表情では「喜びの表情」に大きく3つのポイントがあり、これらがわかりやすいほど好印象度が高いのですが、倉科カナさんは3つすべてを備えています。
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■口が大きく開くスマイルがいい
ひとつめは「口が横に開き口角が上がる」ことで、倉科さんは単に口角が上がるだけではなく、横に大きく開くビッグスマイルが特徴。
おのずと歯もたくさん見えることになるのですが、下の歯は見えず上の歯だけがたくさん見える理想的なスマイルをしています。