そんなつもりじゃなかったのに…　余計な一言のせいで気まずくなった体験談

「彼氏の顔は、決してイケメンとはいえません。それでも優しい性格が好きなので、付き合っています。私はそのことを伝えようと、『顔はタイプじゃないけれど…』と彼氏に言ったんです。

すると彼氏は『付き合っていたら、顔も良く思えてくるものじゃないの？』と少し怒り口調で言ってきて…どうも私にだけは、顔も認めて欲しかったよう。

くだらないことで、彼氏を怒らせてしまいました」（20代・女性）

「後輩は仕事を処理するのが少し遅く、そのことで上司から注意されることもありました。そんな後輩を励まそうと、私は『仕事は遅めだけれど、丁寧だから安心して任せられる』と言ったんです。

私はポジティブな意味で言ったのですが、後輩はどうしても『仕事が遅い』の部分が引っかかってしまったようで…。

余計なことは言わず、『丁寧』だということだけを伝えればよかったと後悔しました」（20代・女性）