女子会や飲み会の終わりに、記念撮影することが多くなった昨今、目立ちたがり屋で自己主張が強い女子たちの間では、集合写真で何が何でも「センター」をキープしたいと思っている人も少なくありません。
時には、熾烈な「センター争い」が繰り広げられていることもあるそうです。fumumu編集部は、記念撮影でイラッとした経験がある女性たちに話を聞きました。
①中心人物を誘導するフリをして居座る
「誕生会の主役を真ん中に誘導したまま隣をキープし、そのままセンターに居座った子がいました。
友だちの誕生日をお祝いしたいと思っている気持ちはみんな同じなのに…まるで自分1人でパーティーを仕切ったかのような振る舞いで、ムカつきました」(20代・女性)
その子が取った行動自体に問題がないと、途中で注意することもできないですよね。
関連記事:写真撮影でやめるべき…女子に嫌われる「やりがちな写り方」3タイプ
②自撮りの棒で撮影する
「記念撮影のタイミングで、すかさず自撮り棒を取り出した友人。操作できるのは持ち主本人だけなので、当然彼女が中心です。
後から送られてきた写真では私の顔が半分に切れていました。その写真はSNSでも投稿され、私にもタグ付けの承認リクエストが…。もちろん、無視しましたけど」(20代・女性)
自撮り棒の撮影はちょっと失敗しても許される風潮があるため、不満も出やすそうです。
関連記事:男子が「パートナーから『別れたい』と言わせる」ための3つの方法
③パネルやボードを持ってずっと離さない
「サークル活動で集合写真を撮る時、サークル名が書かれたパネルを持ってずっと離さない子が…。
結局、撮った写真を部員募集に使いたかった部長に呼ばれてその子がセンターに座ることになり、してやられた感じです」(20代・女性)
ポジション取りで揉めると、その場の雰囲気が悪くなったり、人間関係がギクシャクしたりすることもあります。
みんなが気持ち良く写真を撮れるように、センターは順番に交代するなど、譲り合いができる女性になりたいですね。
・合わせて読みたい→もう付き合うのやめよう…一緒にいると振り回される女友達の3つの特徴
(文/fumumu編集部・志都)