山田孝之、『クローズZERO』の裏話を告白 「エキストラに挨拶シカトされた」

映画『クローズZERO』の撮影現場には、本物の不良がエキストラとして来ていたとのこと。

山田孝之

30日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に、俳優の山田孝之さんが登場。

インタビューの中で、自身の俳優人生の転機となった作品、『クローズZERO』の裏話を明かしました。



■23歳の時に転機が…

時代のカリスマと林修先生が一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」では、第12弾のゲストとして呼ばれた山田さんにインタビューを実施。

過去の主な出演作品を見ていく中、かつて主演ばかりを務めていた山田さんが、「わりと普通なキャラクターの主人公」ではなく「自分で作った特殊なキャラクター」で芝居をしたかったことを語ります。

そんな中、自身のマネジャーが変わり「自分で仕事を選んでいいよ」と言われたとのこと。その言葉がきっかけで、23歳の時に「ずっとやりたかった不良の役」を演じられる『クローズZERO』を選んだそうです。



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■挨拶をシカトされたことも

初めて自分の意思で出演を決めた同作品で、「芹沢多摩雄」というキャラクターを演じた山田さん。林先生が「実際に不良役をやっていかがですか?」と質問すると「怖かったですね。人殴ったことないのにめっちゃ強い役だったから…」と答えました。

さらに山田さんは、撮影現場には原作のファンである「本当の不良」がエキストラとして来ていたという思い出も告白。

過去、山田さんがオタク青年を演じた映画『電車男』に出ていたことから、このエキストラは「ふざけてんじゃねぇ」というテンションだったそう。朝現場に行った際には、喫煙所で「おはようございます」と挨拶をするもシカトをされてしまったとのことです。

続きを読む ■「エキストラ怖」の声上がる

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