人気YouTuber、躁鬱休養時の回復ルーティンを公開　「焦らず自分のペースで」

■食事、運動、散歩、瞑想…

帰宅すると、へきほーさんはうどんを作ることに。「動けないときはウーバーイーツで。ピンポンの力を借ります」と、ウーバーをベッドから動く理由にしているそうで、スマホを使うことができないときは空腹でも動かずに耐えるそう。

その後、見慣れたアニメ『ワンピース』を見たのち、コーヒーを飲みながらタバコタイム。ニンテンドースイッチ『フィットボクシング2』をプレイして汗を流し、プロテインを摂取、お風呂で汗を流します。さらに瞑想をし、仲良しの友達と話していました。

へきほーさんによると、大事なのは「生活リズムを平坦にすること」だそう。また、「（鬱が酷い時期は）無理せず寝ましょう」「焦らず自分のペースでいいんですよ。それぞれだと思うんで」「じゃないと飲み込まれちゃうから」など、実体験に基づいたアドバイスも述べていました。

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■「参考になる」「救われた」

今回の動画に対し、視聴者からは反響が殺到。

「へきほーはうまく自分と向き合って色々工夫していてすごい。わたしも自分のペースで無理しない。動画ありがとう！」「へきほーさん、私は、今入院中で、これから先どうしたらいいか不安でいっぱいでしたが、へきほーさんの、自分の、ペースでいいって言葉に救われました」と当事者と思われる人からの声のほか、「散歩から始まる一日素敵です。人と話すことや瞑想などたくさんいい話が聞けました」「へきほーが言うように現代の人は一日の間に何も考えない時間作った方がいいって言われてるよね」など、躁鬱ではない人の声も確認できます。

★へきトラの動画はこちら！

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