盛るだけでも「自炊」です！ 料理の苦手意識をなくす3つの考え方
料理のハードル、上がってませんか？ 気楽に料理に触れるコツをご紹介します。
③盛る・かじる・かける
「私の自炊は、『盛る』『かじる』『かける』が主な調理方法です！ 総菜を買ってきてお皿に盛ったり、トマトやきゅうりをそのままかじったり、卵や納豆をごはんにかけたり。
それだって、立派な自炊だと思っています。卵かけごはんにトマトときゅうりを付けたら、もうそれだけでちゃんとした献立じゃないですか？
料理が苦手な人って、炒めたり、焼いたり、揚げたりを想像すると思うんですけど…。あれこれ考えることで苦手意識が生まれてしまうなら、いったんそれらの調理方法を忘れてしまってもいいと思います」（20代・女性）
納豆、豆腐、魚肉ソーセージ、卵…。パッケージから出したらそのまま食べられるものを冷蔵庫に用意しておけば、「家で食べるものがない！」と慌てることも少なくなるかもしれません。
まずは自分ができそうなことから、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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（文／fumumu編集部・nana）- 1
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