麒麟・川島、自身のSNS投稿への指摘で怒り 「何を言ってるんだお前は?」
麒麟・川島さんが、自身のSNSの投稿から診断された深層心理に不満を見せました。
27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが出演。
SNS投稿画像から見える指摘に不満をみせました。
■バースデーカツ煮は言い訳のため?
この日の放送では、メンタルコーディネーター・斉藤恵一さんが、ゲストそれぞれの”SNS写真から見える深層心理”を分析していきます。
様々な投稿写真が公開されていくなか斉藤さんは、川島さんの”誕生日にカツ煮にロウソクを刺した写真”を問題視。「誕生日にケーキではなくカツ煮でお祝いしてる」ことから「セルフハンディキャッピング」と指摘し、「先に言い訳をすることで失敗した時の逃げ道を作っている」と説明します。
一風変わった”バースデーカツ煮”にすることで「イイネが少なくても傷つかない」「俺のせいじゃない」という言い訳を作っているとのこと。それを聞いた川島さんは「こんな1枚でボロクソに言われるん?」と不服な表情を見せました。
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■相方・田村との決別を示唆
続いて川島さんは、お気に入りの写真として、自身の結婚式でキャンドルサービスを相方の田村裕さんと披露した時の白黒写真を紹介。貴重で大切な思い出なのだそう。
ところが斉藤さんは、この写真も問題だと指摘。白黒写真には、感情の抑制やリセットの意味があるため、田村さんと決別をしたいという心理になると言います。
これには川島さんは「何を言ってるんだ、お前は!?」と、診断結果を真っ向から否定。「プロのカメラマンが撮ってくれた写真のなかから1番いいと思ったのがこの写真だった」と主張します。
モノクロ写真はカメラマンが撮ったものだと説明しますが、「でも選んだのは川島さんです」と斉藤さんに言われてしまいました。
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