『大豆田とわ子と三人の元夫』劇中歌で話題！ 世界的ジャズ・シンガーの正体は
ドラマ挿入歌で衝撃を与えたグラミー賞ノミネート歌手、グレッチェン・パーラトさんの歌声が話題になっています。
現在人気沸騰中のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』（フジテレビ系）の劇中歌に、世界的シンガーが参加していることがSNSなどで話題となっています。
■第1話から音楽がハイセンスと話題に
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』は、女優・松たか子さんが演じるバツ3の大豆田とわ子が、俳優・松田龍平さん、お笑いトリオ・東京03の角田晃広さん、俳優・岡田将生さん演じる3人の元夫たちに振り回されながらも日々奮闘し、幸せを掴みにいくロマンティックコメディ。
第1話が放送され、世界的シンガー・Gretchen Parlato（グレッチェン・パーラト）さんが参加する挿入歌が流れると「グレッチェンの声…！？」「グレッチェンパーラトが地上波で流れる日が来るとは」など歌声やエンディングのクレジットで気づいた音楽ファンから多くの絶賛の声が寄せられました。
■豪華メンバーが集結して生まれた曲
話題となったドラマ挿入歌「All The Same」を作曲したのは、歌手・米津玄師さんのアルバムの編曲などで知られる作曲家・坂東祐大さん。
そして原詞を坂元裕二さん、英訳した詞をLEO今井さんが担当し、さらに演奏にはニューヨークで活躍するBIGYUKIさん（Key）、須川崇志さん（Ba）、石若駿さん（Dr）、坂東祐大さんが主宰する「Ensemble FOVE（アンサンブル フォーヴ）」が参加しました。
まさに音楽界のレジェンドたちが集っているといっても過言ではありません。
そして美しい歌声で参加したのはグラミー賞ノミネート歌手・グレッチェン・パーラトさん（Vo）です。
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