『大豆田とわ子と三人の元夫』劇中歌で話題! 世界的ジャズ・シンガーの正体は

ドラマ挿入歌で衝撃を与えたグラミー賞ノミネート歌手、グレッチェン・パーラトさんの歌声が話題になっています。

■美しい歌声の正体は…

新世代のジャズ・シンガーとして世界から注目を集めている歌手、グレッチェン・パーラトさん。空気感が漂う洗練された歌声と、抜群のリズム感から生まれる器楽的なアプローチにより、変拍子の曲さえ美しく歌い上げる唯一無二の音楽シーンを築き上げています。

グレッチェンさんが日本のテレビドラマで挿入歌を担当するのは今回が初めて。坂東祐大さんの楽曲に参加したことについて「とても嬉しいです」「皆さんがこの歌を楽しんでくれることを願っています」とコメントしています。

今回のドラマの音楽集『Towako’s Diary – from “大豆田とわ子と三人の元夫”』は、6月9日に発売予定。「All The Same」は、5月26日より先行配信されています。

ドラマの音楽シーンに国内外から豪華なメンバーが参加し、ハイクオリティな音楽が提供される時代です。ぜひ音楽の視点からも日本のドラマを楽しんでみては。

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(文/fumumu編集部・村木樹 ハル

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