内村光良、中堅コンビ芸人を「匠の技」と評価 ネタカットされるもSP枠出場へ
内村光良さんが、なすなかにしのロケバトルネタを「匠の技」と絶賛しました!
18日放送の『笑神様は真夜中に…』(日本テレビ系)にて、司会のウッチャンナンチャン・内村光良さんが、お笑いコンビ・なすなかにしの笑いを「匠の技」だと評価しました。
■ゴールデン出場枠をかけたロケバトル
23日7時放送のゴールデンSPへの出場権をかけ、中堅芸人が笑いのロケバトルを繰り広げた今回。なすなかにしを始め、コンビでロケは10年ぶりとなる南海キャンディーズ、阿佐ヶ谷姉妹、アンガールズ、ダイアンの5組が参加しました。
「芸人さんのロケあるある」から、より笑えるロケを披露したコンビが勝利となるこの企画。どのコンビが面白かったかは、スタジオにいるMCの内村さん、宮川大輔さん、ゲストのフットボールアワー・後藤輝基さんが判定します。
関連記事:出川哲朗、『イッテQ』はゲスト枠 レギュラー決定に「泣いてしまうかも」
■笑いがなければカットの洗礼
なすなかにしは、中西茂樹さん、那須晃行さんの芸歴20年になるコンビ。昨年12月の放送にも出演し、その時は宮川さんから「最強のコンビ」、内村さんからは「教科書見たような気がする」と笑いのセンスに太鼓判をおされていました。
しかし、笑いが取れない部分は容赦なくカットされるという同番組。今回は、なすなかにしだけオープニングのネタパートをカットされてしまいました。
- 1
- 2