米津玄師、10年ぶりに描いた「パンダヒーロー」が大反響でトレンド1位に

米津玄師さんが自身のツイッターにて、10年ぶりに描いた「パンダヒーロー」を投稿し話題に。


■10年ぶりの『パンダヒーロー』は…

米津さんは音楽だけでなくイラストレーターとしても活動しており、パンダヒーローのMVのイラストも米津さん本人が描いていました。

GUMIというボーカロイドは緑の髪が特徴の可愛らしい少女ですが、「パンダヒーロー」として描かれたGUMIは、ピンクと緑の髪をした2種類のキャラクターで、アングラな雰囲気が漂っており「パンダヒーロー」の歌詞“白黒曖昧な正義のヒーロー”“左手には金属バット”をイメージさせる姿でした。

米津さんが10年ぶりに描いたパンダヒーローは、当時よりも細かな描写と色使いでイラストレーターとしての成長も感じるイラストでしたが、GUMIの左手には金属バットが握られていたりとパンダヒーローというキャラクターへの愛情も見受けられます。



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■トレンド1位の大反響

米津さんが投稿したイラストには27万以上のイイねがつき(午後5時現在)、「パンダヒーロー」がトレンド1位になるほどの反響となりました。

2011年当時を知っているファンからも「過去の作品をこのようにアップデートしてくれたことに感動」「初めてパンダヒーロー聞いた時のたかぶりを思い出した」「もう10年もたったのか…」と米津さんのイラストに感激する声があがっています。

★米津さんのツイッターはこちら

★ハチ名義のパンダヒーローはこちら

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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