米津玄師、10年ぶりに描いた「パンダヒーロー」が大反響でトレンド1位に

米津玄師さんが自身のツイッターにて、10年ぶりに描いた「パンダヒーロー」を投稿し話題に。

米津玄師

16日、シンガーソングライターの米津玄師さんが、自身のツイッターにて10年ぶりに描いた『パンダヒーロー』のイラストを公開し、反響を呼んでいます。

関連記事:ドラマ『シロクロ』に賛否両論の声 「キャストは美しいけど…」

■液晶タブレット購入を報告

この日、米津さんは「液晶タブレットを買って感動したので10年ぶりにパンダヒーローを描きました」とのコメントとともに、ピンクと緑の髪をした2人組のイラストを投稿しました。

この2人の人物は諸説ありますが、どちらもGUMIというボーカロイドをモデルとした「パンダヒーロー」というキャラクターです。


関連記事:黒柳徹子、大久保佳代子のプライベート映像にツボる 「いかにも暇そう」

■ハチ名義で投稿していた楽曲

米津さんはメジャーデビューする前、ハチという名義で、ボーカロイドの曲を作るボカロPとして活躍していました。「パンダヒーロー」はハチ名義のときに作られた楽曲で、YouTube、ニコニコ動画での再生回数が合計3000万回以上の人気曲。

ニコニコ動画に「パンダヒーロー」投稿されたのは、2011年の1月。その頃の米津さんはまだ未成年でしたが、中毒性のある独特な曲調に当時から優れた才能が現れていました。

また、米津玄師でのライブでも何度か披露されている楽曲でもあるので、ハチ名義時代を知らないという人でも聞き覚えのあるかもしれません。

続きを読む ■10年ぶりの『パンダヒーロー』は…

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!