■「ブルゾン」は2か月目以降から苦悩していた
「言ってしまえば、ブルゾンちえみとしてばって出た1か月ぐらいしかイエーイ!という気持ちはなかった」と2か月目からは苦悩と不安の日々が続いた彼女の決断に、長谷川さんは「何者でもなくなる。いきなりそれになるっていうのはよっぽどなんか、爆弾が落ちるぐらいじゃないときっかけがない」と感心。
「あのキャラクターもあって、いろんなことが出来そうなイメージ(が広まった)。期待してくださったのも嬉しかったけど、それに応えるのも必死な自分がいた」と回想し、芸能界は一見華やかな世界だが、見えてる景色と現実は違うことを主張しました。
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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子)- 1
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