本田翼、ゲーム好きの子を持つ親へ切実な願い 「時間で区切らないで!」
大のゲーマーで知られる本田翼さんが、ゲーマー視点からの切実な願いを語りました。
■ゲーム時間を決めるのは「やめてあげて」
そんな中、本田さんは、ゲームにハマっている子を持つ親にどうしても言いたいことがあるとのこと。それは「ゲームは時間で区切らないで!」というお願いでした。
確かに、子供がずっとゲームをしていると「あと何分」と制限をつけたくなる親は多いですが、それは「やめてあげてほしい」のだそう。最近のゲームは「時間」ではなく「試合」で区切るので、親が子供に注意するときは「あとひと試合だけよ」と言ってほしいのだと説明します。
特に『フォートナイト』のようなバトルロワイヤルゲームは「試合が終わらないとやめられない」「あと少しで勝てるというときに、時間だからとゲームを切られたら子供は親を嫌いになってしまう」と熱弁しました。
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■「よく分かってる」と視聴者の声
そこで加藤さんは「じゃあ晩ご飯の前とかはどうしたら?」と質問。すると本田さんは「晩ご飯ができる30分前ぐらいに『あとひと試合でご飯だから』と伝えておくと、子供も喜んで食べにきます」とアドバイスします。
本田さんからの切実な願いに「世のお母さんに向けたメッセージがすごかった。あれでどんだけのキッズゲーマーが救われたか」「本田翼さん、さすがよく分かってる」「バトロワ系のゲームやってるから分かる。そういう系のゲームは呼ばれてすぐにはやめれないよね」など、視聴者からも納得の声があがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)- 1
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