有吉弘行、東京都の「消灯要請」に推測 「見に行くと思わない?」
小池百合子都知事が発表した「看板・ネオンの消灯」要請や「酒類提供禁止」に、有吉さんが持論を展開しました
25日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、パーソナリティを務めるお笑いタレント・有吉弘行さんは、緊急事態宣言に伴う東京都の「看板・ネオンの消灯要請」に持論を展開し、反響が寄せられています。
■東京都の「消灯」問題
25日から、4都府県で3度目となる「緊急事態宣言」の期間に入りました。小池百合子都知事は、午後8時以降、看板・ネオン・イルミネーションを停止するよう要請しています。
この件に、お笑いタレント・カンニング竹山さんは、「夜にネオンを消すというのは、まったくもって意味がない」と苦言を呈したことも話題になりました。
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■有吉「見に行くと思わない?」
番組で、有吉さんは「3回目、発動されました」と緊急事態宣言について触れ、「なんか、東京なんかだと、夜のネオン消せとかね」と、“消灯要請”について言及。
「銀座とかさ、新宿、渋谷とかさ、大きい街の本当にネオンを消す、該当以外を消してくださいって要請はあったんだけど。そしたら、またそれ見に行くと思わない?」と考えを述べました。