ひろゆき氏、デジタル法案の個人情報管理に「諦めたほうが社会のため」と示唆

「少なくとも中国韓国に管理されるより、日本の政府が管理するほうがまだマシじゃないですか」と述べました。


■「諦めたほうが社会のためなんじゃないか」

そのうえで「ビッグデータとして名前と切り離して使うのはとってもいいこと」と後藤議員は述べるのですが、ひろゆきさんは「個人として(情報を)紐付けるための符号が必要になる」「結果として本人にはいきついちゃう」としたうえで、「なので、そこは諦めたほうがむしろ社会のためなんじゃないかなと思う」と持論を続けることに。

また、元官僚の制度アナリストの宇佐美典也さんは「今までは地方自治体にだけ管理されていた情報が全部、国に繋がってしまい、漏れたときに大変なことになる」「事件になったときに監査する人が、政府の中の首相から任命された人だから『部下が上司をちゃんと監督できんの?』とおしゃってて」と後藤議員の話を要約。ひろゆきさんとは違う部分を念入りに説明する後藤さんのフォローをしていました。

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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