ひろゆき氏、漫画家が語る「逃げる」選択肢にチクリ 「凡人が真に受けると…」

人気漫画家が登場し「逃げること」について持論を展開。今回はひろゆきさんも論破ではなく、同意?

アベプラ
(画像は『ABEMA Prime』より)

29日に放送された『ABEMA Prime』(ABEMA)では、毎日12時に漫画ブログ『やしろあずきの日常』を更新している、人気Web漫画家のやしろあずきさんが登場。

家賃30万円の高級マンションに住む彼は「逃げる」ことについて持論を展開し、反響が寄せられています。


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■「逃げて逃げて逃げて…」

アベプラ
@ABEMA

現在、月商は500万円だというやしろさんの成功の秘訣は…「逃げること」。

人生において、やっていて「嫌だな」「合っていない」と感じた時には、そこから逃げ、別のことをやるという生活を繰り返してきたというやしろさんは、「逃げて逃げて逃げて、たどり着いた先がここだった」と語ります。


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■電話番と掃除、朝の出社が「無理」

やしろさんは、大学卒業後に就職したゲーム会社の「毎朝の掃除当番」が嫌で退社。「プランナーの才能があるからバリバリ企画してくれ」と言われたものの、最初の数ヶ月は電話番と掃除。「みんながやっていること」とやらされていた業務ですが「どうしても無理で…」と退社を決めたそう。

翌年には「大手に就職すれば、平和で楽しいのでは?」との考えで、SEGAに入社。実際に「すごくいい会社で残業も少なく、楽しく仕事ができていた」と語るも「朝起きて出社するのが苦手」で退社。「どうしても、朝起きれなかった」「毎日、同じ場所に行くということが無理だった」と語ります。

アベプラ
@ABEMA

SEGAに就職後「こんなにいい会社なのに無理なら、社会人無理だな」と考え、在籍中から漫画を描きはじめていたやしろさんは、「SEGAの給料を漫画の給料が抜いたら辞めちゃえ」と決意。

その結果「SEGAで頑張らなさすぎて、給料が下がった」ため、漫画の収入のほうがアップ。これをきっかけに退社に至ったそうです。

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