『呪術廻戦』最終話はまさかの… 東京ホテイソンたけるが1巻だけで考察
1巻だけ読んでその後を考察する人気企画。『呪術廻戦』の衝撃の最終話を予想しました。
14日、人気お笑いコンビ「東京ホテイソン」が自身のYouTubeチャンネル(登録者数4.8万人)を更新。たけるさんが『呪術廻戦』を1巻しか読まずにその後の展開や結末を考察。
意外にありそうな、鋭い考察が話題になっています。
■1巻だけで『呪術廻戦』を考察
王道漫画をほとんど読んだことがないたけるさんが、1巻だけを読んでその作品を考察するこの企画。前回の『進撃の巨人』回では「これはスゴいことになります。関係ない話まで入ってくる。巨人とかが出てこない巻もあります」「結局、進撃の巨人を牛耳ってるのは誰だ、みたいな話になってくる」と述べ、『進撃』ファンから反響が集まっていました。
今回の『呪術廻戦』では漫画1巻に加え、アニメで7~8話まで見たものの、主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)を「とらたけ」と呼ぶなど、初心者なのは間違いないようです。
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■悠仁は宿儺の子孫?
「面白い」「類を見ない漫画」と作品への感想を述べつつ、「敵がキモい」「覚えることが多い」「『進撃』と比べると伏線が少なく、一個一個の戦いで魅せていく漫画」と特徴を指摘するたけるさん。
しかし、伏線が少ないなかでも「(身体能力が異様に高い)虎杖悠仁は何者?」「虎杖悠仁が両面宿儺の指を取り込んだのに死ななかったのはなぜか?」という、重大な疑問点が浮上するとコメント。このふたつが相まって、「虎杖悠仁は宿儺の子孫」だと推察します。
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