散らかった部屋とはサヨナラ! 「キレイ」を維持する3つの習慣
気づいたときには、ごちゃごちゃに散らかっている自分の部屋。キレイを維持するには、ちょっとした習慣が大切なようですよ。
③ためない・置かない
「部屋が散らかっていく過程って、『物を置いてそのままにする』『物をためてそのままにする』だと思うんです。
ポストから郵便物を取って、玄関に放置したりとか。あとで洗おうとシンクに洗い物をためて、いつのまにかあふれるほどになってしまったりとか…。後でやろうと思えば思うほど、どんどん作業が大変になっていくんですよね。
『面倒だけど、作業が大変になるよりマシ!』と思って、なるべく目の前のことを放置しないようにしています。一瞬だけやる気を出してしまえば、定期的な大掃除がいらないくらいに部屋がキレイに保たれるので、結果的には楽になると思いますよ」(20代・女性)
「キッチンに行くついで」「お風呂に入るついで」「ゴミをひとつ捨てるついで」
ちょっとした「ついで」をかしこく使うことができたら、掃除をしている意識がないままに、部屋がキレイに近づいていきそうですね。
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(文/fumumu編集部・nana)- 1
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