「100日後に死ぬワニ」がまさかのコラボ 交通事故防止を呼びかけも…
「100日後に死ぬワニ」とイエローハット&埼玉県警の組み合わせに、「縁起悪い…」の声も。
アニメ『100日間生きたワニ』として映画化され、その声優を神木隆之介さんや中村倫也さんが務めることも話題になっている、きくちゆうき先生の4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。
そんな「100日後に死ぬワニ」がとあるコラボを発表したのですが…そのまさかの相手に驚きの声が上がっています。
■「100日後に死ぬワニ」とは…
「100日後に死ぬワニ」は、主人公であるワニくんが亡くなる当日までを「死まであと◯日」と100日間4コマ漫画でカウントダウンしていった作品。
100日目である最終話は、道を横断するひよこを救うワニくんの姿と落ちたスマホが描かれ、最後は花吹雪のコマで終わっています。ワニくんの死因は明記されていませんが、交通事故を連想させるものになっているのです。
そんな「100日後に死ぬワニ」がコラボしたのは…カー用品専門店のイエローハット!
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■「ヒヤリ」「ハット」撲滅のため
交通事故に繋がる運転中の「ヒヤリ」や「ハット」の撲滅を目指した『ヒヤリ・ハット撲滅キャンペーン』を以前から開催していたイエローハット。
「100日後に死ぬワニ」に込められた想いが交通安全にも共通すると考え、今回のコラボが実現したそうです。ワニくん、ヒヤリどころじゃない気が。
今回のキャンペーンでは、6日10時〜15日まで、Twitter上で「100日後に死ぬワニ」をアレンジして交通安全を想起させるフレーズを募集。入賞作品はきくち先生がオリジナルイラストを描き下ろしてくれるとか。
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